
Camino De Santiago 33日目の巻

新年明けましておめでとうございます。 ついでに自分もおめでとう^^ ついになりましたよ。 35歳。
あらふぉーですよ。 早いね~ おっという間だよ~ 今年もよろしくお願いします(__)
12月2日朝7時半起床。 思ったより酒は残っていない。 血に変わったか?! 朝食を食べて朝9時出発!
小雪が降っているが、たいしたことはない。 逆に暖かいのでいい位だ。


霧が出たり止んだりの繰り返し・・・


あたり一面、雪化粧でメッチャ綺麗!


調子に乗って、動画なんてもの撮っちゃったんで、ご覧下さい。 「VTRスタート!」
真白い木のアーチを進むと、風に吹かれて粉雪が落ちてくる! まるで春の桜のようだ!!
しばらくここで立ち尽くし、自然がくれたご褒美を堪能した。
歩き出すと、天気が回復してきた。




村のバールで昼食を食べる。

牛肉のステーキ(4ユーロ)

食後のコーヒーとオルホ(リキュール)
バールにいたご主人の息子に、サメを被ってもらう。


ついでにご主人も!(いい顔してるね~)
再び歩き出すと、スノーマン発見!!

ソテツも雪まみれ。

PM4時「Sarria」着。(17.5キロ、8h)
宿は公共のアルベルゲ泊。(5ユーロ)
台所はあるが鍋類がないので、簡単な食事と大量のワインで再び、カリムーチョパーティー!!
この日が一番楽しくて、たくさん飲んだ!




フランス人に教えてもらった、正しいワインのあけ方。
アンダルシアとマヨルカ出身の、マリアとローシアのフラメンコ。


とにかくめちゃくちゃ楽しかった!
Posted by
キヨドコ
at
2012年01月03日
22:22
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