
Camino De Santiago 27日目の巻

11月26日朝7時半起床。 宿で朝食(3ユーロ)を食べて、9時出発。

快晴で、めちゃくちゃ寒い。 昨日よりも寒い。 風が吹くたびに、寒さで体が痛くなる。
宿の外にある水溜りが凍っていた!

昨晩はかなり冷え込んだらしい。
とにかく暖まりたいので、早歩きで歩く。




十字架のムニュメント
フォンセバドンという小さな町で、廃屋を発見。

廃屋も遺跡に見えてしまうくらい、かっこいい!
なおも歩く、歩く。


しばらくすると「Cruz De Ferro」という、カミノデサンティアゴの道で、一番標高の高いところに着いた。


ここで、後ろ向きになって石を投げるのが、通らしい。 やってみる。


またまた凍った水溜り発見! 少し遊んでみる・・・
なおも歩く・・・


しばらくして「Manjarin」(マハリン)という、アルベルゲ一軒しかない村に着いた。



ここでコーヒーをいただく。


宿のオーナーと・・・
1時間くらいいただろうか? 暖炉の火を見ながらオーナーの話を聞く。 やわらかい音楽が流れている。
協会やお寺にいるような感じで、すごくリラックスできた。
帰り際、オーナーからお守りにと、手作りのネックレスを頂いた。
気合を入れなおして歩き出す。



PM3時、「El Acebo」(エラセボ)に到着。(16キロ、6h)
プライベートアルベルゲ泊。(8ユーロ)

荷物を置いて、夕日を見に行く。



そこにいた子犬と遊ぶ。

美猫発見!!

夕食はこの地方名産の、牛肉の生ハムを食べる。

味はビーフジャーキーに似ている。
シャワーを浴びて就寝した。
Posted by
キヨドコ
at
2012年01月03日
22:11
Comments( 0 )
Comments( 0 )